田園風景を守ろう、大山千枚田を支えよう!

FERRO Mari e Monti ミドル・ロングルートの最初のエイドステーションは、房総半島が誇る名所の一つ、大山千枚田
高地にありながらも、独特な水源システムを利用し、ブランド枚「棚田米」を育てています。
新型コロナウイルス感染防止対策の影響で、大山千枚田でも多くのイベントは軒並み中止になりました。棚田オーナーの作業時の昼食、体験用すし飯、古民家レストランごんべいと大山青少年研修センターでの食事用に用意されていたおコメが消費できなくなっています。
今回、普段は流通していない大山千枚田産の「棚田米」の2Kgの袋に詰めて販売を始めました。
販売価格:1,000円(税込)
販売個数:30個限定

【購入・運搬方法】
・購入希望の方は、現地で直接お求めいただき、お米を大会サポート軽トラックに乗せてゴールでお受け取りになれます

コメを食べることで棚田保全に貢献できます。

 

棚田オーナー制度について

鴨川市では5集落で棚田オーナー制度を展開しています。大山千枚田、山入、川代、二子、釜沼北とそれぞれの集落の運営方法で棚田保全を行っております。
マイ田んぼでの米づくりは二子、川代、大山千枚田で、共同作業の米づくりは山入、釜沼北で参加できます。もうすぐ来年度募集開始いたします。今年は継続オーナーの皆様にもオンラインで申し込みできるよう準備を進めております。新規申し込み受付も同時に開始いたします!もう少々お待ちください。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 大山千枚田保存会
TEL 04-7099-9050 FAX 04-7099-9051
E-mail info@senmaida.com


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コメント: 1
  • #1

    京極 誠 (月曜日, 14 3月 2022 11:02)

    役に立つ情報をありがとう